炭鉱×アート フィールド・トリップ 美祢-宇部 (その2)
企業敷地内にあって日頃は見ることのできない「沖ノ山電車竪坑」です。
当時は、ここから海底1,000mまで降りて作業していたというのだから凄いもの。
当時は、ここから海底1,000mまで降りて作業していたというのだから凄いもの。
そして、隣接する国内最大規模の「沖の山コールセンター」。
石炭を切り出す巨大なリクレーマー
トイレ休憩で宇部興産本社内の「UBE ⅰ PLAZA」へ行くと、UBEDOG(デザインは大友克洋)!
まだ売ってたんですね~。あいにく平日のみの販売のようですが、きらら博のときに買いそびれたので、今度買っとこうかな。
まだ売ってたんですね~。あいにく平日のみの販売のようですが、きらら博のときに買いそびれたので、今度買っとこうかな。
現在は宇部市に寄贈されて、今後の活用方法を模索している段階ですが、内部を自由に見学することができました(要事前予約)。
貸金庫室
最後に、ときわ公園の石炭記念館を見学しました。
久しぶりに訪れましたが、浅野正策氏の解説を聞きながら展示物を見るとおもしろいです。
記念館展望台(高さ37m)は、東見初炭鉱で実際に使われていた竪坑櫓を利用したものというのはご存知でしたか?
TOWER FANTASIA
塔の高さはそれほどでもないですが、周囲に視界を妨げるものがないので、瀬戸内海や宇部市内の町並みを楽しむことができます。
記念館展望台(高さ37m)は、東見初炭鉱で実際に使われていた竪坑櫓を利用したものというのはご存知でしたか?
TOWER FANTASIA
塔の高さはそれほどでもないですが、周囲に視界を妨げるものがないので、瀬戸内海や宇部市内の町並みを楽しむことができます。