企画展「疾走する日本車(アート)」
14台の実車展示のほか、デザイン画、試作モデル、宣伝広告等が展示されていましたが、一番楽しみにしていたのは一度見ておきたかった007は二度死ぬのために作られたオープン仕様のトヨタ・2000GT。格好ヨカッタ!
また、62年のトリノショーほかに出展されたコンセプトカーの日野・コンテッサ900スプリントも美しかった。市販されなかったのが残念です。
このほかにも、いすゞ・ベレットサルーンの試作車、マツダ・コスモスポーツのプロトなど珍しいものが多く、またメーカー所有のクルマばかりなので保存状態もよかったです。ホンダのエスは何度か見たことはありましたが、S500を見たのは初めてでした。丸テールがかわいかった。
また、62年のトリノショーほかに出展されたコンセプトカーの日野・コンテッサ900スプリントも美しかった。市販されなかったのが残念です。
このほかにも、いすゞ・ベレットサルーンの試作車、マツダ・コスモスポーツのプロトなど珍しいものが多く、またメーカー所有のクルマばかりなので保存状態もよかったです。ホンダのエスは何度か見たことはありましたが、S500を見たのは初めてでした。丸テールがかわいかった。
撮影は禁止だったので時間の許す限りじっくり観てきましたが、本当は千葉匠さんが講師の座談会(1月16日)やトヨタ博物館学芸員の特別ギャラリートーク(1月10日)に併せて行きたかったなぁ。こういうときに限っていっつも仕事なんだよねぇ…なお、会期は2月14日までです。