Every Day Is Exactly The Same

https://blogs.yahoo.co.jp/roady_6 から引っ越してきました。最近は何かと忙しく放置気味。

ウィーン・チェコ旅行 1 山口からウィーンへ

2009年12月25日~31日、オーストリア共和国(ウィーン)およびチェコ共和国(チェスキー・クルムロフ、プラハ)を旅してきました。
往復航空券(諸経費込み往復\100,030)の購入とホテルの予約はスカイゲートで行い、また、リンツ駅からチェスキー・クルムロフ行きのシャトルバスの予約をEメールで済ませてから日本を出発しました。
通貨は、オーストリアがユーロで、1ユーロ=約130円。チェコはコルナで、1コルナ=約5円です。


12月25日(金)
07:55 山口宇部空港発ANA692便。宇部空港のラウンジを利用したところ、クリスマスプレゼントでパティスリーケンジのお菓子を頂いた。ラッキー!
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09:20 羽田空港到着後、リムジンバスで成田空港へ移動。同空港第1ターミナル内の回転寿司店で最後の日本食を食べたが、大外れだった!まずいし高いし、客がネタをめくってから「サビ抜きをください」と戻された寿司を再度流していたのを目撃したし、行ってはいけない店。

アエロフロート航空の13:05成田国際空港発SU 576便で、モスクワ・シェルメチボ空港へ向かった。この機内食のほかに、あとでアイスクリームが出された。アエロフロート機内食はいずれもよかったと思う。
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到着予定の17:25よりやや早くシェルメチボ空港に着陸したが、ここからが長かった。
移動バスのなかで随分待ってから空港施設に入ることができたが、評判通り、乗り継ぎのパスポート・コントロールは大混雑。17:21に空港へ着陸してから出発ロビーに行くことができたのは19:06だったから、帰りの乗り継ぎが不安になった。
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次便まではまだ時間があったが、空港内は狭くて暗くて店も少ないので、暇つぶしに困る。2階の店で、ビールを飲んで時間をつぶした。21:25 シェルメチボ空港発SU 263便でオーストリア・ウィーン空港へ向かった。飛行機は小さくなったが、シートにレカロの文字を発見。機内食もおいしい。

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予定通りの22:20にウィーン空港到着後、23:18発のSバーン(快速)でウィーン市内へ移動(3.6ユーロ)。ガイドブックを見ていてもよくわからなかったが、CATとSバーンは特急と快速のような関係で同じ路線を走るものらしい。
切符の自動販売機の使い方がよくわからなかったが、ジモティ(たぶん)から親切に教えてもらった。
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ちなみに、オーストリアでもチェコでも鉄道の改札がなくて、各自が切符を自動刻印機に通すことになっている。ガイドブックでは“取締官がよく見回っていて違反者を摘発している”とあったが、実際にチェコで一度検札を受けた。田舎はともかく、都会の駅でも無人駅(だが監視カメラ作動中)というのは不思議な感じがする。
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Rennweg駅で下車して徒歩数分のArtis Hotel Wien(アルティス ホテル ウィーン)に到着したのは23:50。時差は‐8時間だから、日本では26日午前8時前なので丸1日間移動していたことになる。ホテルは部屋もベッドも狭くて、本当に4つ星なの?という印象だけれど、1泊6,300円だから仕方ないか。
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カバンのサイズは52cm×36cmだから、いかにベッドが小さいかわかると思う
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