Every Day Is Exactly The Same

https://blogs.yahoo.co.jp/roady_6 から引っ越してきました。最近は何かと忙しく放置気味。

CASIO G-SHOCK GW-5500-1AJF

自転車通勤をするようになって衝撃に弱い自動巻きや手巻きの時計はつけられなくなり、クォーツ時計を主に使うようになりました。ウォッチピープルは革バンドなので夏に使えないし、スント・ヴェクターは日頃使うにはいか過ぎるし、というわけで十年以上前に買った並行モノのG-SHOCKを使っていたのです。

しばらくはこれで我慢してきたのですが、実は他の時計がほしくて仕方がありませんでした。別に調子が悪いわけじゃないんだけど、いつも同じ時計ではつまらないし、遊環が壊れて交換したバンド部分と本体の見た目の違いが気になって…

予算はあまりないので、候補としては、まず、機能重視 のGショック。そして、 当時、なぜか激安だったラコ・ネイビーダイバークォーツ。最後に、昔から欲しかったLIP MACH2000は、店頭で見た感じでは華奢ですぐ壊れそうな感じがしました…

一度買ったものは長く使いたいので、いろいろ調べました。一時期集めていたスウォッチの二の舞は勘弁ですからね(購入後数年経過すると、揃いも揃って故障し始めたので、○ニータイマーは知りませんがスウォッチタイマーは存在すると私は思っています)。
一番気になるLIPは、替えベルトを7千円くらいで売っていますが、プラ風防だし、小傷がつきやすいのは予想通りです。
今の気分としては全天候対応の丈夫な時計がよいし、値段もLIPより7千円は安かったGショックGW-5500-1AJFを約2年前に購入しました(amazon.co.jpで¥14,700)。

ゴテゴテしたGショックは嫌いなのですが、この時計は反転液晶も見た目に効いて非常にスッキリしていて好きです。

現在は使い込んでカドが擦れ、ややテカっています
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電波腕時計というのは便利ですね。機械式の場合はさほど誤差は気にならないのですが、クォーツしかもデジタル時計だとちょっとした誤差も気になるものです。さらに、マルチバンド5対応(その後、中国に電波基地局ができたので、現在は6バンドモデルも別にあり)なので、2009年末のオーストリア・チェコ旅行でもドイツからの電波を拾って正確な時を刻んでくれました。

そのうえ、この時計はソーラー電池ですから、故障さえしなければ一切のメンテナンスフリーということです。
以前、並行モノG-SHOCKの遊環が切れたので街の時計屋さんに行ったところ、ベルト全体の交換となると言われて3千円くらいを支払ったことがありました。
しかし、ウェブで調べたところ、カシオのサービスセンターに持ち込めば遊環のみの交換(百円ちょっと)に応じてくれるそうです。そのうち、この時計の遊環が壊れてくるかもしれませんが、今度はサービスセンターで交換してもらおうと思います。