パソコンとモニターの買い替え

そろそろパソコンを買い換えるかという話は昨年3月にしていましたが、その後2010年8月に購入してから5か月が経過しました。

PCはエプソンダイレクトEndeavor MR4000（キャンペーン適用で￥125,370）。今まで使用してきたミニタワー型のMT7000と比べて一回り小さくなり、机の横に置いてもじゃまにならなくなりました。

うんっと起動が早くて静かになったのに感激。もちろん、パワフルにもなったので、重かったフォトショップ・エレメンツ7もさくさく動くようになったし、同じ内蔵チップでもグラフィック性能が向上して動画鑑賞も楽しめるようになりました。
Windows7のOSを64ビットにするかどうかは迷ったところなのですが、大体のソフトが対応していますし、8GBのメモリを積めたので正解でした。
ただし、USB3.0に加えてe-sataを付けたのは余計だったかもしれません。
　
Windows エクスペリエンス インデックス

モニターはナナオFlexScan EV2334W-Tを選択（￥35,800）。画面が広くきれいになってとっても快適で、以前のアイオーデータ17インチモニターが狭く狭く感じて仕方がなく、もう戻ることはできないなぁというか、もっと大きくてもいいかな（笑）という感じです。人感センサーEcoView Senseは過剰に反応して使いづらいので、機能を切っています。

ついでに、マウスはMicrosoft Explorer Mini Mouse(\4,548)に、キーボードはロジクール ディノボ キーボード DN-900(\10,800)にと、無線化にも着手。心配していた接続は本当に簡単で、デスク周りがすっきりして気持ちいいです。しばらくは、キーボードのキーピッチが前後に狭くてタイピングしづらかったですが、今は特に問題なし。
ただし、マウスの電池（単三×1本）の持ちはあまりよくありません。電池は現在、4セット目です。

ブラウザとメーラーはファイアフォックスとサンダーバードなので、バックアップ&復元も楽々でした。
Windows7は細かいことですが、いろいろ使いやすくなっていますね。 職場にvistaが入っているPCがあるのですが、それと比べて本当によくなりました（というか、vistaがダメというか）。ただし、マイクロソフトOffice2010の新しいインターフェイスには馴染めなくて使いづらいな…

さて、この組み合わせで何年頑張れるかな。