2011北京旅行 5 中央広播電視塔
汁刹海の茶館に行こうと、タクシーを拾うため南長街に曲がったところで、タクシー運転者のたまり場を見つけた。
知人Kにそっくりな黒シャツの兄ちゃんに話をすると「汁刹海は昼間に行ってもおもしろくない。茶館に行くんだったらすぐ近くにあるから、そちらに行けば」とのこと。
では、予定を変更して中央広播電視塔へ行きたいと告げると、料金50元というので、やや高い気もするがお願いすることにした。
知人Kにそっくりな黒シャツの兄ちゃんに話をすると「汁刹海は昼間に行ってもおもしろくない。茶館に行くんだったらすぐ近くにあるから、そちらに行けば」とのこと。
では、予定を変更して中央広播電視塔へ行きたいと告げると、料金50元というので、やや高い気もするがお願いすることにした。
その兄ちゃんのクルマは、タクシーではなく、その隣にあった黒塗りのVWサンタナ3000。
昨晩の反省も踏まえて、50人民元でいいよね?と再度確認すると、「あぅあ…、そうだよ」と怪しい返事。広い後席に座っているときは大丈夫か心配だったが、到着後の支払いはスムースにできた。
昨晩の反省も踏まえて、50人民元でいいよね?と再度確認すると、「あぅあ…、そうだよ」と怪しい返事。広い後席に座っているときは大丈夫か心配だったが、到着後の支払いはスムースにできた。
到着後、この兄ちゃんが水族館のチケット売り場に案内するので、タワーのみでいいからと説明すると、「(併設の)水族館は楽しいのに、どうして行かないんだ?」としつこくて大変だった(笑)。
このタワーの全長は405mで、展望台は238mにある。
221mの階には回転式レストランもあって、その食事とのセット券もあったが、購入したのは展望台のみのチケット(70元)。
中国らしい入口周辺
空がかすんで景色は楽しめなかったのが残念。夜に来た方が楽しめたかもしれない
ユルキャラ
大声で叫ぶ、ストレス発散マシーン?
赤い屋根がきれい
雰囲気がよくて、サービス面でも日本と変わらず上質で、お手拭も出てくるのに感心した。ビールもいろいろな種類があって、ドイツのおいしいビールが飲めた。
料理は、1.5lはあったスープを除いて盛り付け量も適当だったので何品も食べられたし、どれもおいしかった。やや高いけれども、さすがガイドブックで紹介されている店は間違いないねぇ(303元)。
インゲンの炒め物
そば味の肉まん
卵スープは量が多すぎた
やはり、水餃子は外せない