Every Day Is Exactly The Same

https://blogs.yahoo.co.jp/roady_6 から引っ越してきました。最近は何かと忙しく放置気味。

Sinn656のオーバーホール

2009年にSinnの輸入総代理店がPX株式会社からホッタインターナショナルに変わり、購入した「モノショップ銀座店」も閉店したので、ホッタインターナショナルに直接時計を送りオーバーホールを依頼しました。保証書付きのため、請求額は26,250円(送料込)でした。
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中高生時代にはモノマガジン読者だったので、ジンチュチマの時計に多大なる影響を受けたものです。チュチマのミリタリークロノに興味があったのですが、2006年に購入したのはシンプル・イズ・ベストのジン656でした(オプションのバンド込みで確か21万円。現在は廃盤)。

周囲の者には「シン?て呼ぶの??」という具合で、マイナーな時計ブランドですね(まぁ、一般的に知られている時計のブランドといえば、ロレックス、オメガ、タグ・ホイヤー、フランク・ミューラーなんてところですか)。とりわけ、オプションの金属バンドが安っぽく、見た目に高級感があるわけではないこともあり、購入価格を教えても信じてもらえないことが多い(笑)のですが、気に入っているからいいんです。

機械式時計の大敵である帯磁性能力も備えて、実用性は抜群。標準の革バンドを付けたほうが見た目は好きですが、夏期に使うことが多いので金属バンドを付けっぱなしです。