Every Day Is Exactly The Same

https://blogs.yahoo.co.jp/roady_6 から引っ越してきました。最近は何かと忙しく放置気味。

2013年に観た映画ベスト&ワースト

2013年に映画館で観た本数は17本のみ。都合により行けなかったのもありますが、近所のシネコンではなかなか観たいものがないんだな…

ベスト5
Ted
下ネタに加えて、芸能・映画ネタも盛りだくさん。知らないネタもあったが、字幕監修が町山さんで、名訳もあって楽しめた。個人的には、主人公の着メロがドツボでした。
ただし、ラストの下りはちょっと安直すぎな気がした。

アウトロー
昔堅気な主人公で、雰囲気は70年代風アクション映画。最近の映画にありがちな、派手な銃撃戦・大爆発に食傷気味の人には最高の映画。黒幕の目的がわかると、なんでそんなに派手なことするの?という疑問はあるけれど。
それから、チャカチャカ画面を動かさずにじっくり見せて、関節や急所に体重を乗せて肘うちしたり、観ててすごく痛そうな格闘シーンがヨカッタ。

ゼロ・グラビティ
原題は「グラビティ」(重力)だけなんだけど、映画を観たら意味がわかった。シネマスクエア7のスクリーンが小さかったのが残念。IMAXだったら、さらに楽しめただろう。

アイアンマン3
前作がイマイチだったのに比べると、最初はダメダメがだった主人公が立ち直っていくという具合でヨカッタ。 劇中で、ロバート・ダウニー・Jrが「俺も、20年前は中毒症状を」なんて自虐ネタもあったり。
しかし、予告宣伝の惹句”さらば、アイアンマン”て何?

ワールド・ウォーZ
ブラピ製作主演のゾンビ映画。なんだけど、日本では宣伝の際にゾンビを強調するのは禁じられているらしい。特定の人間しか見に行かなくなるからだとか(笑)
今回のゾンビは走るので最強かもしれない。巨額の予算がかけられていることもあり、映像の迫力もすごい。特に、イスラエルの場面。といっても、レイティングのため、ほとんど血は出てこないので、そういうのが苦手な人もパニック映画として楽しめるのでは?

ワースト2
REDリターンズ
話の流れがよくわからなくて映画に集中できず、早く終わらないかな~なんて思いつつ観ていた。イ・ビョンホンのアクションもなんだか軽かった。前作がおもしろかったのに、残念。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
ピアノのシーンは要らないし、必要な説明はなく、補完計画で何をしたいのかわかんないし、碇シンジがバカなのでイライラした。


2014年は、まず2月7日公開の久々にF1を題材としたラッシュ/プライドと友情に期待!