スマホ電話SIM フリーData

昨年11月28日、Google PlayでNexus 5（32 GB・ホワイト）を注文（44,800円）。12月1日にはクロネコの国際宅急便で香港から到着しました。

初期設定等を済ませて不良品でないことを確認してから、12月1日にMNPの手続きをしました。 近所では取り扱いがないので、日本通信b-mobileのオンラインショップであるb-MARKET上でMNP転入手続きをしてスマホ電話SIM フリーDataを申し込みしなければいけません。12月4日にSIMカードが発送されると同時に使用中のauは停止し12月5日にはカードが届いて開通したので、約2日間は電話が使えませんでした。
一番苦労したのは、電話帳の移行。auの電話帳ファイルを添付してNexus 5にメールしたところ、一応データの移行はできたのですが氏名が文字バケしていたので、手入力で名前を修正しないといけなかったのが大変でした。

さて、気になる「スマホ電話SIM フリーData」の通信速度ですが、公称速度200kbpsよりも通信速度が速いときが多く、思っていたよりも使えています。主にTwitterやテキスト主体のウェブサイト閲覧に使っていますが、速度が出ない平日昼間でもグーグルマップはおろか「LINE」アプリのトークもできるのだからうれしい誤算でした。夜間になると通信速度が上がってきて、YouTubeの動画再生も問題ありません。

こんな感じですが、安いので文句は言いません

でも、サクサク使えるときもあります

夜になると、速い！

不便な点は、キャリアメールがないのでGmailを使うことにより、「携帯メール会員」になれないところぐらいでしょうか。電話代節約のため「楽天でんわ」アプリも活用し、今まで月々2千円で運用できているので、最初の費用はかかりますが、この乗り換えは大成功だったと思っています。