中国旅行 5 ~上海浦東新区~
12月30日
宿を出て(朝食付きのはずだったが、食事なし)、屯渓の有名な観光地「老街」を訪れたが、こじんまりした豫園という感じ。日本国内の中華街を訪れているよう。
http://www.panda-style.com/dest/2001c/tunxi.html
宿を出て(朝食付きのはずだったが、食事なし)、屯渓の有名な観光地「老街」を訪れたが、こじんまりした豫園という感じ。日本国内の中華街を訪れているよう。
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10:20 屯渓発-上海行きの青年汽車集団製バスに乗車(132元)。
6時間近く乗ることになるので、バスターミナル内で昼食用のお菓子を買ったが、途中停車したときにおばあちゃんが粉モノを車内販売していた。
杭州市内で中国の交通事情の凄さは経験済みだったが、バスも負けてはいない。一般道ではクラクションを鳴らしまくって、遅いクルマを抜いていく。
途中のトイレ休憩は高速道路S.A.での一度限りで、がまんできない乗客は緊急停止してもらって立ちションをしていた。
6時間近く乗ることになるので、バスターミナル内で昼食用のお菓子を買ったが、途中停車したときにおばあちゃんが粉モノを車内販売していた。
杭州市内で中国の交通事情の凄さは経験済みだったが、バスも負けてはいない。一般道ではクラクションを鳴らしまくって、遅いクルマを抜いていく。
途中のトイレ休憩は高速道路S.A.での一度限りで、がまんできない乗客は緊急停止してもらって立ちションをしていた。
上海市内に入ると、黄山市で見かけたようなクルマは見当たらず、黒色やダークグレイ色の高級外車(ただし、小さいエンジンを積んだグレードが多く、タイヤの扁平率もおおむね高い)とタクシーだらけとなる。最後の宿となる「ザ・ロンジモントホテル」(元リージェントホテル)はとっても豪華で、昨晩の宿との落差がすごかった。
夕食は「上海国安蟹味館」で上海蟹中心のAコース(500元)。
半数近くが日本人客のようで、日本語も通じる。蟹肉と卵の炒めものがおいしかったが、チャーハンだけはまずかった。数日間、気の抜けたような中国ビールを飲んできたので、ハイネケンが本当においしかった。予約を取ってくれた毛さん、謝々です!
半数近くが日本人客のようで、日本語も通じる。蟹肉と卵の炒めものがおいしかったが、チャーハンだけはまずかった。数日間、気の抜けたような中国ビールを飲んできたので、ハイネケンが本当においしかった。予約を取ってくれた毛さん、謝々です!
100階474mの眺めはすばらしいが、窓ガラスが汚れていたのは、とっても残念。
手すりに「ウルトラポッド1」を巻きつけて撮影した。
手すりに「ウルトラポッド1」を巻きつけて撮影した。
上海は本当に都会だ。日本人も多くて、海外にいる気があまりしない。