海外旅行で必要性を痛感するモノのひとつがスリッパです。
長時間のフライトでは靴を脱いで楽になりたいし、日本のホテルでは当たり前のようにある室内用スリッパも海外では置いていないことが多いですから。
オーストラリアのデザイナー、ステファン・リー氏と
静岡県の
徳山シューズが共同開発したというスリッパは、その名の通り折り紙から発想を得たとのことで、甲の部分が折りたためて付属ケースに収納できます。
付属ケースの大きさは約30cm×12cm。スリッパ収納時の厚さは、最も厚いところで2cmくらい。
Lサイズ（25～27ｃｍ）で、ケース込みの重量は実測125gでした。
素材は
スウェードタッチの
マイクロファイバーで、丸洗いができて乾くのも早いです。
ケースに入る薄さだから履き心地は期待していませんでしたが、インソールに低反発ウレタンが入っているようで履き心地もよいです。
底
