リアゲートダンパー交換
クルマのハッチバックを開けようと思ったら、重いっ!片手で重~いハッチを支えつつ状態を確認すると、右側のリアゲートダンパーがオイルを噴いていました。
交換するにしても、ダンパー根本側のゴツいボルトを外さないといけんの⁈と思いつつググったら、ダンパー両端の金具をマイナスドライバーで外せば簡単に交換できるみたい。パーツのPALCAで、OEM製品の(2本)を約6千円で購入できたし、いやぁ改めてインターネットって便利!
交換作業中のハッチバックをトレッキングポールで支えつつ、細いマイナスドライバーで押さえの金具を浮かせたら、あとはダンパーを手で引っこ抜くだけで簡単に外れました。
こりゃあ、予想以上に簡単じゃねぇと思ったら、新品の部品取付の際、固いダンパーが伸びきっているため、ハッチと車体側の間隔が狭くて、はめるのに一苦労。
工具も要らず取り付け個所にはめるだけなのですが、ハッチバックが壊れるんじゃないか(そんなはずはないのだが)という位、片手で渾身の力を上側に加えつつ間隔を広げて、やっと収めることができました。
もう片方の取付時は、右側の新品のダンパーが効いているようで、力を入れなくてもスコッとはまりましたね。
初めての作業で不慣れな点もありましたが、作業時間は10分以内で終了。
ウェブで調べると、純正品は2本で2万円はするらしいので、この部品交換はぜひDIYでの交換をお勧めします。