ル・ボナー パパス・ショルダー
昔はオッサンくさいデザインの鞄だと敬遠していたのですが、歳をとったせいか(笑)次第に魅力的に感じるようになり2007年10月にルボナーのシュルダーバッグ「パパス」を購入しました(¥37,800)。
ちなみに、この小銭入れ(\7,770)はそのときに同時購入したもの。きれいな色に一目ぼれしました。
ちなみに、この小銭入れ(\7,770)はそのときに同時購入したもの。きれいな色に一目ぼれしました。
パパスの色はグリージオ(緑色がかった灰色)・茶・濃茶の3色があって、グリージオのエージングがもっともすごく最終的には茶色!になるようです。
私が選んだのは、次第に濃茶に変化する一番人気の茶色。在庫品をいくつか出していただいてオモテを見比べたのですが、結局展示品の鞄が一番でした。
私が選んだのは、次第に濃茶に変化する一番人気の茶色。在庫品をいくつか出していただいてオモテを見比べたのですが、結局展示品の鞄が一番でした。
購入時に教わった手入れ方法は、(1)時々、たっぷりぬらしたタオルで拭いてあげて埃を取ること。(2)オイルドレザーなので、オイルを絶対に塗ってはいけないということ。
使用されている革は、劇的にエージングすることで有名なバタラッシ社のミネルバボックス。バケッタ製法というイタリア古来のなめし技法で作ったタンニンなめしの革で、今でも独特の香りがします。柔らかくて傷つきやすい革ですが、少々の傷はこすると消えてしまいます。
使用されている革は、劇的にエージングすることで有名なバタラッシ社のミネルバボックス。バケッタ製法というイタリア古来のなめし技法で作ったタンニンなめしの革で、今でも独特の香りがします。柔らかくて傷つきやすい革ですが、少々の傷はこすると消えてしまいます。
使い始めて2年以上経過したので、購入時と見比べてみました。店主の松本さんが見せてくれた愛用鞄には到底かないませんが、色が濃くなり艶が出ています。
購入時
現在(2年経過)
1年前にモデルチェンジして、さらに使いやすくなったそうです。値上がりはちょっと残念ですが、革の値上がり等もあるので仕方ないですね。先日、実物を見たのですが、よりカジュアルな雰囲気になっていました。通販も可能だそうです。
http://www.kabanya.net/
ブログ「ル・ボナーの一日」
http://www.kabanya.net/weblog/
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