炭火焼鳥ふじ井(駅通り)
脱サラして、短い間ですが東京で修行後の2009年11月、JR山口駅近くに開店された焼鳥屋。山口市内に焼鳥屋は数あれど、それほどおいしい店はなかったので、信頼できる筋から「おいしい」と聞き期待して行きました。前に飛び込みで行ったときは満員で入れなかったので電話予約してから行きましたが、なぜかこの日は客がほとんどいませんでした。
L字型カウンターの店内は、ゆったりめで9人、ぎゅうぎゅう詰めにすれば11人座れるかなぁ~という感じ。大将によれば、平日でも一杯になったり、週末なのに暇だったりらしいです。
L字型カウンターの店内は、ゆったりめで9人、ぎゅうぎゅう詰めにすれば11人座れるかなぁ~という感じ。大将によれば、平日でも一杯になったり、週末なのに暇だったりらしいです。
席につくと、突き出し(?)の生キャベツが置かれました。専用のタレをかけて頂き、お代わりもできます。
まず頼んだ生ビールはプレミアムモルツでしたが、グラスを凍らしているのでビールが冷えすぎ味が良くわからりませんでした…(リクエストすれば、凍らしていないグラスで飲めます)。サントリー認定“樽生達人の店”というのも当てにならないなぁ。
焼酎の品ぞろえはいいけれど、日本酒は力を入れていなので、2杯目以降も同じグラスにしてもらってビールにしました。スードラと違って味わい深いので、飽きることなく飲めまます。
まず頼んだ生ビールはプレミアムモルツでしたが、グラスを凍らしているのでビールが冷えすぎ味が良くわからりませんでした…(リクエストすれば、凍らしていないグラスで飲めます)。サントリー認定“樽生達人の店”というのも当てにならないなぁ。
焼酎の品ぞろえはいいけれど、日本酒は力を入れていなので、2杯目以降も同じグラスにしてもらってビールにしました。スードラと違って味わい深いので、飽きることなく飲めまます。
メニューは、串物がもも、ねぎま、せせり、ぽんじり、手羽先、砂ずり、ハツ、レバー、つくね、ささみ。その他に、枝豆、冷奴、イカ塩辛、トマトスライス、チーズ。
串物はカウンター前の冷蔵ショーケースにあるのがすべてなので、遅い時間に行けば売り切れてしまうのも仕方ないでしょう。
串物はカウンター前の冷蔵ショーケースにあるのがすべてなので、遅い時間に行けば売り切れてしまうのも仕方ないでしょう。
肝心の焼鳥は、肉自体が特にすごいものではないものの、目の前の炭火で大将が丁寧に焼いてくれるので火加減が絶妙でうまい!
多くの店で焼き過ぎて肉がパッサパサになっていることがありますが、こちらはステーキに例えるならミディアム以上ウエルダン未満という具合(特に絶妙なササミは“中心が赤いです”と事前に教えてくれましたが、これは例外で、ほかはちゃんと火が通っています)で、焼きながら塩コショウを降られており、肉本来の味が楽しめます。他店ではありふれたメニューでなんとも思わない、もも、ハツ、レバー、ささみなどで、ふじ井の焼鳥のよさがよくわかるのではないでしょうか。
多くの店で焼き過ぎて肉がパッサパサになっていることがありますが、こちらはステーキに例えるならミディアム以上ウエルダン未満という具合(特に絶妙なササミは“中心が赤いです”と事前に教えてくれましたが、これは例外で、ほかはちゃんと火が通っています)で、焼きながら塩コショウを降られており、肉本来の味が楽しめます。他店ではありふれたメニューでなんとも思わない、もも、ハツ、レバー、ささみなどで、ふじ井の焼鳥のよさがよくわかるのではないでしょうか。
軟骨入りのつくねもおいしかったし、事前の情報では値段が高めと聞いていましたが、二人で大いに食べ、ビール6、梅酒3を飲み、合計7,800円くらいだったから高くもないし大満足でした。先月は新山口駅近くのTで、たいしておいしくないうえ一人当たり6,000円近くも払ったもんなぁ。
※2010年4月24日時点の情報です。
ID:0007873887
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