2011北京旅行 3 三里屯と王府井
隈研吾氏設計のオサレな商業施設だが、テナントも日本でなじみのあるブランドがほとんどで中国にいる気がしないなー。金持ちのジモティには必要なのだろうけれど、世界中が同じになったらおもしろくないのも事実だ。
一度は行ってみたかった中国のユニクロ(優衣庫)は、日本語の入ったTシャツなど日本と品揃えがまったく一緒だったが、値段は1~2割安いかな。
アップルストアも大盛況。地下鉄では、ケータイでメールを打ったり、スマホでネットを見たり、タブレットPCでゲームをしたりしていたから、なんか納得…
アップルストアも大盛況。地下鉄では、ケータイでメールを打ったり、スマホでネットを見たり、タブレットPCでゲームをしたりしていたから、なんか納得…
時々、ペダルを漕いでいたので、ハイブリッドカーになるのか。運転手に聞いてみると、観光客しか乗らないようだ。車両区分としては自転車扱いのようで、自転車道を爆走するので、結構速い。クルマが行き交う交差点を突っ切るときは怖い思いもしたが、夜風に吹かれて気持ちよかった。
取扱いブランドが載っている(?)そろばん
名物の小龍包
角煮丼
乗る前に30元と確認していたので、ホテル手前で停車したときに料金を渡すと、「30元じゃなくて、30ドルだ」とシティーボーイズ・きたろう似のオッサンが言ってきた。
乗る前に30元と言ったよねと伝えたが、「ほら、30ドルと書いてあるだろ」と、ポケットからナントカ30$とか何$/1hとか料金表らしき赤紙をラミネートしたモノを出してきた。
乗る前に30元と言ったよねと伝えたが、「ほら、30ドルと書いてあるだろ」と、ポケットからナントカ30$とか何$/1hとか料金表らしき赤紙をラミネートしたモノを出してきた。
ホテルにお金を置いているので、取って来るよと言うと、「戻ってこないつもりだろう」(バレバレか)と返されたり、「金を持っていないなら、知っている銀行に連れて行くから下してこい」と言うので、カードは持っていないから部屋に取りに戻るよ等々しばらくやり取りが続いたのだがラチが明かない。
かなり頭にきていたので、「ふざけるな、この野郎!ボッタクリ!」「警察に行こうぃやぁ~。ポリス!ポリス!」とか大声の日本語で騒ぎ始めると、ドアが開けられ解放された。
かなり頭にきていたので、「ふざけるな、この野郎!ボッタクリ!」「警察に行こうぃやぁ~。ポリス!ポリス!」とか大声の日本語で騒ぎ始めると、ドアが開けられ解放された。
降り際に「あと20元をくれ」と図々しく言ってきたが、無視して怒鳴りながら写真をパシャパシャ撮ると逃げて行った。