中国旅行 2 ~安徽省黄山市イ(黒に多)県古民家村~
12月29日
前日に買っておいた切符で、07:50杭州バスセンター発-黄山屯渓行きのデーウー製長距離バスに乗車(85元)。驚いたことに、バスターミナル入口でも手荷物のX線検査があったが、空港のそれと比べるとここは緊張感がなく、係員もモニターの前に座ってるだけという印象。
高速道路は交通量が少なく、まちなみも次第に田舎になっていく。高速道路の路肩を人が歩いているのがすごい。
前日に買っておいた切符で、07:50杭州バスセンター発-黄山屯渓行きのデーウー製長距離バスに乗車(85元)。驚いたことに、バスターミナル入口でも手荷物のX線検査があったが、空港のそれと比べるとここは緊張感がなく、係員もモニターの前に座ってるだけという印象。
高速道路は交通量が少なく、まちなみも次第に田舎になっていく。高速道路の路肩を人が歩いているのがすごい。
10:30 屯渓バスターミナルに到着し、プラカードを持ち待っていた運転手の上海GM・ビュイックエクセルに乗る。交通の便が悪いので、「安徽省中国旅行社」にタクシーチャーター(2日間で500元)と宿の予約を依頼していたのだ。
http://www.uhuangshan.com/index.htm
http://www.uhuangshan.com/index.htm
タクシーの窓から見る風景はずいぶんのどかになって、農耕用の牛、三輪車、荷物を満載したトラック(江准汽車が多い)やバイクが多い。
相方が厨房に連れて行かれ、食材を選ぶよう指示された。どんなものが出てくるのかドキドキしたが、鶏が丸ごと入っている「鶏湯」、魚と豆腐を炒めたもの(ニンンク入り)、水菜の炒め物はどれもおいしかった。
でも、旅行中にずっと思っていたことだが、ご飯は日本のがいいなぁ(211元)。
でも、旅行中にずっと思っていたことだが、ご飯は日本のがいいなぁ(211元)。
食後、入場料75元を払って「西テイ」に入った。
同時期に入った10人くらいが、ガイドといっしょに村内をまわったが、中国語がわからないので解説内容がまったくわからないのが残念である。
同時期に入った10人くらいが、ガイドといっしょに村内をまわったが、中国語がわからないので解説内容がまったくわからないのが残念である。